2006/6/4 安田記念 
   
 
<コラム>
G15連戦、最後くらい、、、と考えるのは誰しもなんですね。

安田記念で過去10年で2回以上連対したことのあるのはタイキブリザード唯一頭です。パターンとしては2着→1着です。基本的には、名マイラークラスじゃないと2回以上の連対はないでしょうね。ですので、昨年の勝ち馬アサクサデンエン、一昨年2着のテレグノシスは切りでよいでしょう。

さて、ここで昨年の安田記念を考えてみます。その時の予想は、香港馬の2頭を軸にした3連複でした。結果は軸にしたブリッシュラックは4着、ボウマンズクロッシは13着に終わりました。さらに、軸に指名しなかったサイレントウィットネスが3着と、、まーさんざんな予想だったわけです。レースとしては、非常にレベルが高かったといまでも思っています。そして、なんと今年も連続して挑戦する馬が11頭もいます。

そこで見えてくるととがあります。勝ったアサクサデンエンは、前出のとおりで、6才で勝って、今年7才、上積みはないでしょうし、2度目の連対は辛いと考えます。で、2着3着の馬が今年はいないわけです。主力は、昨年の4着以下の組と判断してよいのではないでしょうかね。
 
<予想>

昨年の安田記念の主役はサイレントウィットネスだったと思います。香港の英雄と前評判も高かったが、レースも、普通ならバテておかしくないペースで先行して、3着に粘りきった。秋にはスプリンターズSで日本馬を子供扱いにしたわけだから、地力が違うって事でしょう。なので、それに先着した日本馬2頭は、相当な実力の持ち主です。

昨年の安田記念で仮定をしてみます。サイレントウィットネスで軽快に先行して、そのまま流れ込む。タイムは1.32.3(実際の勝ちタイムと同タイムです)ですので、かなり優秀。同僚のブリッシュラックが、不利を受けながらも後方から飛んできて1と1/4馬差の2着で、香港勢1−2。唯一気をはいたのは、ブリッシュラックと同じような位置から、同じように不利を受けながらも飛んできたカンパニーがクビ差で3着しました。。。 どうでしょう。これだってかなりのレベルのレースです。

それから1年が経過しています。何が言いたいかって、そのブリッシュラックは今年7才。カンパニー続いたテレグノシスも7才、その次のバランスオブゲームも7才です。一方、カンパニーは今年5才だし、ダイワメジャーも5才。オレハマッテルゼだってまだまだ6才です。上積みが違うと考えるのはあたりまえですね。ですので、昨年の負け組で上積みが見込める組が中心となります。

シナリオはこうです。直線途中で、粘る先行勢、襲いかかる好位勢を纏めて面倒見るのはカンパニーです。トニービンに特徴的なんですが、ジリジリとしかし止まることナイ成長力。5才にして完成期を迎えているとの判断です。つまり、最後が切れるだけでなく、地力勝負にも耐えられるってことです。2着3着になる(ハズ?)の先行・好位勢は、ダイワメジャー、ダンスインザムード、そしてオレハマッテルゼあたりと想定しています。

ただ最大の問題は、このシナリオは、昨年同様厳しいレースになるってことが大前提となります。緩いペースなら、先行勢が粘りきる可能性が一気に高まります。加えて今年の馬場です。内枠の先行勢はたいへん有利になってしまいます。カンパニーはとても届かないと思います。でも、今年のメンバーなら、それでも3着くらいしそうですがね。

結論です。3連単のアタマはカンパニーだけ。2−3着にサンデー産駒の3頭。

3連単 (6点)  1着 2着 3着    
    11 1 1
      2 2
      17 17
         

 
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